アンドウさん (主婦)

 

ibecで学んで

 

 主人の転勤に伴い、ニューヨークで5年ほど暮らすことになりました。もともと外国語の勉強が好きで、英語にも少しだけ自信がありました。しかし実際にこちらに来てみると、テレビも映画も殆ど理解できずすっかり落ち込みました。さらに悪いことに、ニューヨークは日本人が多く、あらゆる場面で日本語が通用し、このままでは何年たっても英語は上達しないと実感しました。そこでついに英会話スクールに通うことを決めたのですが、日本人対象のスクールは数え切れないほどあり、どれも宣伝だけ聞くといかにも素晴らしい学校のように思えます。もともと宣伝は信用しない性格なので、実際に通っている生徒さんの話を聞いてから決めたいと思っていたところ、知人に「耳を鍛えたいのなら、ぜひibecがいいよ」と勧められました。半信半疑でibecに話を聞きにいくと、生徒さんと一緒に教室に入れてもらい、実際の授業をしっかりと見学させてもらい、様子がよくわかりました。また、その後代表の遠藤さんが自らの英語教育に対するポリシーを、私のような一主婦に一時間もかけて熱心に説明され、私は十分納得した上で週一回のプライベートレッスンを受けることになりました。

 

 ibecの授業で特にすばらしいのは次の3点です。 ひとつは、まず耳から音だけを捕らえること。二つ目は、教材の内容です。やたらに難しいトピックなど一つもなく、どれをとってもすぐに日常生活で使えそうな表現ばかりです。その証拠に、テレビドラマや映画を見ていると、テキストに出てきた表現がよく出てくるのです。また嬉しいことに、耳と口で覚えた表現だから、たとえその前後が聞き取れなくても、勉強した部分だけはポンと耳に飛び込んでくるのです。そういう瞬間は嬉しいものです。三点目はテキストを離れた先生との会話の時に習う表現です。 先生が身の回りによく出てくるイディオムや単語を沢山教えてくれます。これらもドラマや雑誌・新聞を見ているとよく出てくるものばかりです。

 

 さて、こうしてibecに4ヶ月ほど通った頃、遠藤さんよりTOEICを受験してみないかといわれました。私自身、ニューヨークに来たばかりの現在の英語の能力を客観的に知りたいと思っていたところでした。テストなど久しぶりなので少し緊張しましたが、ヒアリングテストはibecの勉強方法のおかげで耳に集中することが出来ました。その上、嬉しいことに、ibecで習った表現が幾つかテストに出たのです。目標は600点だったのですが、実際に送り返されてきたテスト結果を見たら、それをはるかに超える好成績を挙げる事が出来、自分でも信じられませんでした。これを励みに今後も一生懸命勉強を続けて、機会があれば5年後の帰国の際にもう一度TOEICを受験して、実力の伸びを客観的に評価してみたいと思っています。

 

 最後に、いつもお世話になっているibecのスタッフの皆様、先生方、そして的確な助言で勉強を支えてくださる遠藤さんに心から御礼を申し上げます。